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ストレスをケアしよう

ハートと聴診器

誰でも簡単にできる

バタフライハグとはストレスを緩和させる心理療法のひとつです。小さな子供でも理解できるシンプルなケア療法なので、世界中でさまざまな治療に取り入れられています。バタフライハグは日常のちょっとしたストレスからうつ病の治療、地震などの自然災害やテロ事件といったつらい経験によって、心に受けた傷やトラウマにも効果があると言われています。バタフライハグのやり方はまず、腕を体の前で交差させて、両手を肩に置きます。次に目を閉じて手の平で交互に左右の肩をトントンとたたくだけです。体を一定のリズムで刺激することで気持ちが安らぎ、ストレスの緩和やトラウマの解消に効果があると言われています。赤ちゃんを寝かしつけるために背中をポンポンと叩いてあげる感覚と似ています。このようなスキンシップは幸せホルモンと呼ばれるオキシトシンを分泌させる効果があり、ストレスから身を守ってくれる働きがあります。バタフライハグは一人でも手軽に行えるメンタルケア方法として注目されており、戦地や被災地などでも行われています。バタフライハグは深刻なPTSDやうつ病にも活用されていますが、深刻な症状の場合は専門家のもとで治療を行う必要があります。バタフライハグを初めて行うときは、ちょっとしたイライラやストレスを感じた時に行うと良いでしょう。バタフライハグは目を閉じてリラックスしながら動作を行うのが効果的で、自分の好きなものや人、場所などを頭に描きながら行うことで心が安定します。バタフライハグは自分をハグし、深呼吸しながら自分が心地良いと思えるリズムで肩を2〜3分間タッピングします。タッピングしなくても自分をハグするという動作だけでも安心感を得ることはできるので、職場や公共の場でイライラしたり、心が疲れたな、と思った時に実践してみると良いでしょう。自宅に一人でいる時でも心に感じた不安や憂鬱な気持ちを取り除けるので、お風呂に入りながらでも手軽に行うことができます。就寝前にベッドや布団のなかでリラックスした状態でバタフライハグを行うことも眠りに良い影響を与えるでしょう。